ホーム > iPhoneのバッテリー交換はどこで行うのがいい?交換時期やお店の選び方は?
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2026年5月31日更新
お使いのiPhoneをより長く使うために欠かせないのがバッテリー交換です。iPhone修理の受付内訳を見ると、画面修理と並んでもっとも多い相談のひとつとされるほど需要のある修理内容です。
近年は端末価格が高くなったこともあり、「買い替えるよりバッテリーを交換して長く使う」という考え方がすっかり定着しました。一度はバッテリー交換を経験したことがある、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、このバッテリー交換にスポットを当てて、交換の目安となる時期やお店を選ぶポイントについてご紹介していきます。

iPhoneのバッテリー交換は難易度が比較的低めであることが特徴で、多くの修理店が対応しています。また、iPhone修理というカテゴリの中では安価な部類に入る修理です。
これはiPhone修理を行っているお店が少ない地域でも同じで、機種ごとの在庫数に差はあるものの、修理メニューに「バッテリー交換」がないお店はほとんどありません。
そのため、iPhoneのバッテリー交換には「地域を選ばずに修理しやすい」「比較的安価に交換できる」というメリットがあると言えます。

まず、バッテリー交換を相談する際は、交換したい端末が「AppleCare+」の保証対象であるか否かを起点にお店を考えると分かりやすくなります。
結論から言うと、AppleCare+の保証対象であれば「Apple Store直営店やApple正規サービスプロバイダ」に行くのがおすすめです。
その理由は、AppleCare+に加入していてバッテリーの最大容量が80%を下回っている場合、正規店であれば追加料金なしでバッテリー交換ができるからです。
一方、保証対象外の場合は費用が発生します。正規店の料金は機種によって大きく異なり、近年は値上がり傾向にあります。最新の正確な金額は機種ごとに変わるため、Apple公式の案内で確認しておくと安心です。
Appleによるバッテリーのサービスと修理(Apple公式)
なお、Apple Store直営店や正規店での修理には「『iPhoneを探す』をオフにしておかないと受付してもらえない」「データが消えてしまう場合がある」「予約が必要」といった注意点があるため、事前の確認が必要です。
詳しく確認しておきたい方は、こちらも参考にしてみてください。
Apple正規サービスプロバイダに行く前に準備しておきたい4つのこと
ただし、上記の注意点を気にするのが面倒な場合や、AppleCare+の保証対象でない端末を交換したい場合は街の修理店(非正規店)での修理がおすすめです。非正規店では、機種によって2,000円台から1万円程度が料金の目安となります。

iPhoneのバッテリーにはリチウムイオンバッテリーが使われています。
このリチウムイオンバッテリーには「小型・軽量・高電圧」という特徴があり、薄型化が進むスマートフォンに適した電池とされています。
蓄えられるエネルギーの密度はアルカリ乾電池の数倍にのぼり、小さな体ながら大きな容量を誇ります。
しかし、いくら高性能のバッテリーであっても、使い続ければ少しずつ劣化していくものです。
Appleの公表しているデータによると、iPhoneのバッテリーは500回のフル充放電サイクルを経ても、本来の容量の最大80%を維持するように設計されています。そのため「フル充電をおよそ500回くり返したら交換を検討する時期」と覚えておくと分かりやすいでしょう。
毎日1回フル充電すると仮定すると、500サイクルに達するのはおよそ1年半が目安です。
さらに、キャリアの分割払いは2年契約が多いため、次の機種変更を迎える前にバッテリーが劣化してしまうケースも少なくありません。
ただし、保管場所や使用頻度によって劣化の進み方には差があります。これより早く劣化が始まることもあれば、もう少し長持ちする場合もあります。なお、現在のiPhoneは「設定」アプリの「バッテリー」から最大容量を確認できるので、数値が気になり始めたら一度チェックしてみるとよいでしょう。
結論から言うと、バッテリー交換においては修理店による差はほとんど無いと考えてよいでしょう。
その理由として、バッテリー交換が比較的難易度の低い修理であることと、モバイルバッテリーや交換用バッテリーには「PSEマーク」の表示が義務づけられていて、粗悪なバッテリーが出回りにくいことが挙げられます。
PSEマークとは、経済産業省が管理する「電気用品安全法(PSE)」のもとで定められたマークです。
このマークが表示されていない該当製品は製造・輸入・販売ができないため、ユーザー側は安心してバッテリー交換を行えるようになっています。
そのため、正規店の純正品でなくても、街の修理店のパーツであっても安心して交換が行えます。「バッテリーの品質」や「修理技術」について、修理店による差を過度に心配する必要はないと考えられます。

修理にかかる時間については、正規店か非正規店かによって大きく変わります。
このように、街の修理店(非正規店)では短時間で修理できることがわかります。正規店の場合は「予約 → 予約が取れた日に来店 → 数時間待つ」という流れになるため、大きな時間の差が生まれます。
特に、できるだけ早くバッテリー交換を済ませたい場合は、街の修理店を選ぶのがベターと言えるでしょう。

バッテリー交換における修理店選びについては、「気にすべき注意点が少ない」と言ってもよいかもしれません。
とはいえ、極端に安すぎるお店には注意しておきましょう。
また、パーツについて心配な場合は、問い合わせの段階で取り扱っているバッテリーにPSEマークがついているかを確認しておくと安心です。
さらに、iPhoneのバッテリーには出力を司るICが搭載されています。そのICが適切なものかどうかを尋ねてみるのも効果的です。
加えて、総務省に登録された修理業者かどうかも、信頼できるお店を見分けるひとつの目安になります。
ここまではiPhoneを中心に説明してきましたが、Androidスマートフォンのバッテリー交換も街の修理店で対応しているケースが増えています。XperiaやGalaxy、AQUOS、Pixelなど主要な機種であれば、即日交換に対応している店舗も少なくありません。
ただし、Androidは機種のバリエーションが非常に多いため、iPhoneに比べると機種ごとに部品の在庫状況や対応可否が分かれやすい傾向があります。そのため、Android端末のバッテリー交換を検討している場合は、来店前にお店へ対応機種を問い合わせておくとスムーズです。
iPhoneのバッテリー交換を行う場合は、まず「AppleCare+」の保証対象であるかを確認しましょう。
保証対象であれば正規店でのバッテリー交換が無料になるため、少し手間がかかっても正規店を使うのがおすすめです。
一方、保証対象外の場合は「予約を取る時間的な余裕はあるか」「データのバックアップは行えるか」といった状況に応じて、お店を使い分けるとよいでしょう。
データが消えても純正品にこだわるなら正規店、速さと手軽さを優先しデータを残したいなら街の修理店(非正規店)と覚えておくと、いざというときに役立つかもしれません。
バッテリー交換をどこに出そうかお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。それでは。
【併せて読みたい記事】
iPhoneを街の修理店で直すときの注意点|失敗しないお店選びガイド
「iPhone 修理料金」で検索すると失敗する?正しい修理店の探し方
Apple正規サービスプロバイダで修理する前に準備すべき5つのこと
iPhoneのバッテリー交換はどこで行うのがいい?交換時期やお店の選び方は?
お使いのiPhoneをより長く使うために欠かせないのがバッテリー交換です。iPhone修理の受付内訳を見ると、画面修理と並んでもっとも多い相談のひとつとされるほど需要のある修理内容です。
近年は端末価格が高くなったこともあり、「買い替えるよりバッテリーを交換して長く使う」という考え方がすっかり定着しました。一度はバッテリー交換を経験したことがある、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、このバッテリー交換にスポットを当てて、交換の目安となる時期やお店を選ぶポイントについてご紹介していきます。
iPhoneのバッテリー交換とは

iPhoneのバッテリー交換は難易度が比較的低めであることが特徴で、多くの修理店が対応しています。また、iPhone修理というカテゴリの中では安価な部類に入る修理です。
これはiPhone修理を行っているお店が少ない地域でも同じで、機種ごとの在庫数に差はあるものの、修理メニューに「バッテリー交換」がないお店はほとんどありません。
そのため、iPhoneのバッテリー交換には「地域を選ばずに修理しやすい」「比較的安価に交換できる」というメリットがあると言えます。
どこで相談するのがいい?

まず、バッテリー交換を相談する際は、交換したい端末が「AppleCare+」の保証対象であるか否かを起点にお店を考えると分かりやすくなります。
結論から言うと、AppleCare+の保証対象であれば「Apple Store直営店やApple正規サービスプロバイダ」に行くのがおすすめです。
その理由は、AppleCare+に加入していてバッテリーの最大容量が80%を下回っている場合、正規店であれば追加料金なしでバッテリー交換ができるからです。
一方、保証対象外の場合は費用が発生します。正規店の料金は機種によって大きく異なり、近年は値上がり傾向にあります。最新の正確な金額は機種ごとに変わるため、Apple公式の案内で確認しておくと安心です。
Appleによるバッテリーのサービスと修理(Apple公式)
なお、Apple Store直営店や正規店での修理には「『iPhoneを探す』をオフにしておかないと受付してもらえない」「データが消えてしまう場合がある」「予約が必要」といった注意点があるため、事前の確認が必要です。
詳しく確認しておきたい方は、こちらも参考にしてみてください。
Apple正規サービスプロバイダに行く前に準備しておきたい4つのこと
ただし、上記の注意点を気にするのが面倒な場合や、AppleCare+の保証対象でない端末を交換したい場合は街の修理店(非正規店)での修理がおすすめです。非正規店では、機種によって2,000円台から1万円程度が料金の目安となります。
バッテリーの交換時期は?

iPhoneのバッテリーにはリチウムイオンバッテリーが使われています。
このリチウムイオンバッテリーには「小型・軽量・高電圧」という特徴があり、薄型化が進むスマートフォンに適した電池とされています。
蓄えられるエネルギーの密度はアルカリ乾電池の数倍にのぼり、小さな体ながら大きな容量を誇ります。
しかし、いくら高性能のバッテリーであっても、使い続ければ少しずつ劣化していくものです。
Appleの公表しているデータによると、iPhoneのバッテリーは500回のフル充放電サイクルを経ても、本来の容量の最大80%を維持するように設計されています。そのため「フル充電をおよそ500回くり返したら交換を検討する時期」と覚えておくと分かりやすいでしょう。
毎日1回フル充電すると仮定すると、500サイクルに達するのはおよそ1年半が目安です。
さらに、キャリアの分割払いは2年契約が多いため、次の機種変更を迎える前にバッテリーが劣化してしまうケースも少なくありません。
ただし、保管場所や使用頻度によって劣化の進み方には差があります。これより早く劣化が始まることもあれば、もう少し長持ちする場合もあります。なお、現在のiPhoneは「設定」アプリの「バッテリー」から最大容量を確認できるので、数値が気になり始めたら一度チェックしてみるとよいでしょう。
どこで修理するかで差は出る?
結論から言うと、バッテリー交換においては修理店による差はほとんど無いと考えてよいでしょう。
その理由として、バッテリー交換が比較的難易度の低い修理であることと、モバイルバッテリーや交換用バッテリーには「PSEマーク」の表示が義務づけられていて、粗悪なバッテリーが出回りにくいことが挙げられます。
PSEマークとは、経済産業省が管理する「電気用品安全法(PSE)」のもとで定められたマークです。
このマークが表示されていない該当製品は製造・輸入・販売ができないため、ユーザー側は安心してバッテリー交換を行えるようになっています。
そのため、正規店の純正品でなくても、街の修理店のパーツであっても安心して交換が行えます。「バッテリーの品質」や「修理技術」について、修理店による差を過度に心配する必要はないと考えられます。
修理にかかる時間は?

修理にかかる時間については、正規店か非正規店かによって大きく変わります。
非正規店の場合
予約なしの飛び込みで修理できる場合が多く、当日の混雑具合にもよりますが、おおむね30分前後で交換できます。
正規店の場合
予約制のため、まず予約が必要です。当日修理に対応している場合は1〜2時間ほど、配送修理の場合は7営業日前後かかります。
このように、街の修理店(非正規店)では短時間で修理できることがわかります。正規店の場合は「予約 → 予約が取れた日に来店 → 数時間待つ」という流れになるため、大きな時間の差が生まれます。
特に、できるだけ早くバッテリー交換を済ませたい場合は、街の修理店を選ぶのがベターと言えるでしょう。
お店の選び方は?

バッテリー交換における修理店選びについては、「気にすべき注意点が少ない」と言ってもよいかもしれません。
とはいえ、極端に安すぎるお店には注意しておきましょう。
また、パーツについて心配な場合は、問い合わせの段階で取り扱っているバッテリーにPSEマークがついているかを確認しておくと安心です。
さらに、iPhoneのバッテリーには出力を司るICが搭載されています。そのICが適切なものかどうかを尋ねてみるのも効果的です。
加えて、総務省に登録された修理業者かどうかも、信頼できるお店を見分けるひとつの目安になります。
Androidのバッテリー交換は?
ここまではiPhoneを中心に説明してきましたが、Androidスマートフォンのバッテリー交換も街の修理店で対応しているケースが増えています。XperiaやGalaxy、AQUOS、Pixelなど主要な機種であれば、即日交換に対応している店舗も少なくありません。
ただし、Androidは機種のバリエーションが非常に多いため、iPhoneに比べると機種ごとに部品の在庫状況や対応可否が分かれやすい傾向があります。そのため、Android端末のバッテリー交換を検討している場合は、来店前にお店へ対応機種を問い合わせておくとスムーズです。
まとめ
iPhoneのバッテリー交換を行う場合は、まず「AppleCare+」の保証対象であるかを確認しましょう。
保証対象であれば正規店でのバッテリー交換が無料になるため、少し手間がかかっても正規店を使うのがおすすめです。
一方、保証対象外の場合は「予約を取る時間的な余裕はあるか」「データのバックアップは行えるか」といった状況に応じて、お店を使い分けるとよいでしょう。
データが消えても純正品にこだわるなら正規店、速さと手軽さを優先しデータを残したいなら街の修理店(非正規店)と覚えておくと、いざというときに役立つかもしれません。
バッテリー交換をどこに出そうかお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。それでは。
【併せて読みたい記事】
iPhoneを街の修理店で直すときの注意点|失敗しないお店選びガイド
「iPhone 修理料金」で検索すると失敗する?正しい修理店の探し方
Apple正規サービスプロバイダで修理する前に準備すべき5つのこと


